プラズマに変わる物理的なナノレベルのエッチング
薄膜のコーティング前処理

Tiの成膜

ウェットブラストによる「薄膜のコーティング前処理」とは?

時間依存性のないナノレベルの精密な凹凸によるアンカー効果で、強固なコーティング膜を表面に創り出します。
物理的な加工のため、有機・無機の材質に関わらず幅広い材料にお使いいただけます。

ウェットブラスト 4つの特長

  1. 時間依存性なし 表面積拡大による濡れ性改善のため、時間依存性がありません。
  2. 変質なし 熱が発生せず、変質や変形を起こしません。
  3. ナノアンカー形成 ナノレベルの微細凹凸を形成し、アンカー効果が期待できます。
  4. 高速一括処理 他の表面エッチング工法よりエッチングレートが大きく、短時間で目的のエッチング量を得られます。

ウェットブラスト 処理イメージ

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ウェットブラストとは、水と研磨材の混合液を圧縮エアで高速に噴射し、表面を洗浄・加工・改質する技術です。湿式処理のため微細な研磨材を使える特長があり、汚れや異物とともにワーク表面を削りながら微細凹凸を形成することを得意としています。

詳細情報は「ウェットブラスト入門」も合わせてご覧ください

処理事例

ガラス×SiO2コーティング

ガラスを曇らせない緻密な凹凸面を形成することで、コーティングの密着性を向上させます。

<碁盤目試験結果>

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●処理条件
研磨材:アルミナ多角形
エア圧力:0.20MPa


SUS×TiNコーティング

<スクラッチ試験結果>

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