切刃R付け前処理

■処理の目的

超硬工具の製造工程で発生した切刃エッジ部のバリを除去し、端面にR付けを行うことで、
工具寿命を延長することができます。

 

■製造工程での問題点

プレス成型時

■処理イメージ

プレス成型後
未処理
バリがある場合、端部のバリがチッピングして欠ける
    ウェットブラスト処理後
1)端部にRを付けることで、チッピングしにくい
2)切刃の先端まで均一にコーティングできる
     

■処理事例

  • 1)ワーク全体に均一なR付けが可能
  • 2)多彩な形状に対応可能
  • 3)ブラストエア圧、研磨材を換えることで、
      R付けの量をコントロールできる
未処理
ウェットブラスト処理後

■超硬工具処理用ウェットブラスト装置 RBI-105

超硬工具処理用ウェットブラスト装置「RBI-105」
【特 長】
マガジンにセットされた小物部品の表面処理を行う自動加工セル装置。マガジンにセットされたワークをつかみ、ブラスト部に移動して処理し、その後マガジンに戻す機構。
RBI-105 装置仕様
寸法 1220(W)×1020(D)×1950(H)mm
処理サイズ 内接円 約φ10~16mm
厚さ 約3.2~4.8mm
ガン ミニベロガン 6×12mm 2本
ガン駆動 X軸 200mm
ワークチャック エアチャックシリンダ方式
ワーク回転 サーボモータ
電源 AC200V, 50/60Hz, 3相
消費電力 約2.5kW(全機器,定格電力の和)
エア供給圧力 0.5MPa以上、0.7MPa以下
エア消費量 1.6m3/min(NTP,ブラストエア圧 0.25MPa時)
オプション スラッジ回収装置

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