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道路除染の実証試験 - 電力

内閣府による平成23年度 除染技術実証試験事業として、ウェットブラストによる道路の除染の実証試験を行いました。

概要

  • 道路除染用ウェットブラスト装置を用いて、放射能汚染された路面の除染を行い、各路面に対する適用性の評価を行いました。
  • 路面から削り取った放射性物質の分離方法の検討を行いました。

道路除染用ウェットブラストシステムの説明

  1. 「ウェットブラスト装置」とトラックに積載する「制御盤」・「スラッジ回収システム」に分かれます。動力源のコンプレッサ及び発電機もトラックに積載します。

  2. ブラストガンより投射したスラリー(水+研磨材)は路面の汚れ(放射性物質)を削り取った後、吸引によってブラストタンクに戻り、再びブラストガンから投射されます。

  3. スラッジ回収システムにより、スラリー中の微細な粒子(放射性物質が多く付着している)を分離します。

路面の除染結果

※鉛遮へいによる測定をし、バックグラウンドを補正した値
 除染率 = (除染前/除染後)/除染

コンクリート舗装

インターロッキング

アスファルト舗装

湿式サイクロンによる放射性物質の分離結果

ブラストタンクで攪拌したスラリー(水と研磨材に路面を削り取った微細な粒子を含む)とスラリーから研磨材を取り除いた水(湿式サイクロンで分離)の放射能濃度を比較しました。

福島県での除染の様子

実証試験の様子を収めた映像を以下に掲載いたします。こちらも合わせてご覧ください。

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TEL:0258-47-1729 FAX:0258-21-4124

本ページは、内閣府委託業務「福島第一原子力発電所事故に係る避難区域等における除染実証業務」の一部として、 平成23年度「除染技術実証試験事業」の成果を取りまとめたものです。 従って、本ページの著作権は、内閣府に帰属しており、本報告書の全部又は一部の無断複製等の行為は、 法律で認められたときを除き、著作権の侵害にあたるので、これらの利用行為を行うときは、内閣府の承認手続きが必要です。