ウェットブラスト装置「ココット」導入事例 Vol.01

カスタムバイクショップMID-KNIGHT様
ココットを使い始めたら、もう乾式のブラストには戻れないね

東京のカワサキZ系専門のカスタムバイクショップ。部品の洗浄と塗装前の足付けに活用。


MID-KNIGHT 様
東京都武蔵野市西久保2-15-34
URL:www.mid-knight.jp
東京都武蔵野市にてカスタムバイクショップを営むMID-KNIGHT(ミッドナイト)様。2015 年ココットを導入され、バイク部品の洗浄などに使われているとのことです。
カスタムバイクショップであるMID-KNIGHT様は、カワサキのZ系のバイクを主に扱われており、他のカスタムショップで断られたものしかやらないという、困ったときの駆け込み寺的なこだわりのカスタムショップです。
Z系の総本山と自負されるお店の中には、所狭しと工具が並べられ、その横には現在作業中のバイクが置かれており、お店の入り口近くには、とてもきれいな状態でココットが設置されていました。

ココットを導入してみて

“もう乾式のブラストには戻れないね”


代表 金子進氏
乾式のブラストは何台も使ってきたけれど、湿式ブラストのココットを使い始めたらもう乾式のブラストには戻れないねと語るのは、MID-KNIGHT代表の金子進さん。

金子さんは、「海外製のウェットブラストはずいぶん昔から知っていましたが、リペアパーツが無いからメンテナンスが大変そうで」とウェットブラストの導入に二の足を踏まれていたそうです。
ココットを導入してからは、「ウェットブラストは粉塵が舞い散らないので、工場が汚れないから重宝してます。今ある工具の中でも一番使っていますよ」と話されていました。
小物を処理したい時など、使いたい時に電源を入れてすぐ使えるのが便利ですね。大物のエンジンを丸ごと処理する場合には丸1日かかる時もあるけど、装置の中で水洗いできるのでラクです
これまでに何人もの金属加工業の知り合いの方がお店にココットを見学に来て、ウェットブラストを使ってみたいと話されていたそうです。

“ノズルの耐久性に驚き”


耐摩耗性の高いゴム製のノズル
また、乾式ブラストを何台も使われていた経験から、「乾式ブラストのノズルは鉄のパイプでできていて、使っているうちにすぐ削れてしまうから何本も自作しましたが、ココットのノズルはゴムでできていて全然削れないね。」とノズルの耐久性に驚かれていました。

“ただし改善の要求も”

ただし、ココットにも改善してほしい点があるとのこと。
「夏場はブラストの水が腐るから、水の入れ替えが必要だね。あと、室内を照らすライトが暗いから中が見づらいね。僕はライトを改造してLED にしているし、追加でライトも増設しているよ。それに、キャビネットの中にエアブローが欲しいね。室内で水洗から水切りまで一気にやってしまいたいから」と話されていました。

ご利用の様子


ココット使用の様子

エンジン部品を15秒ほどブラスト処理

ブラスト処理されたパーツ

実際にお店にあるココットで、エンジン部品の端を15 秒ほどブラストしていただきました。ちょっと処理しただけで、全然違うでしょう

バイク屋さんもお医者さんのようにかかりつけを持った方がいい。普段はかかりつけのバイク屋さんに行き、どうしても手に負えなくなったらうちに来てくださいと話されていました。

編集後記

MID-KNIGHT 様では、ずいぶん大事にココットを使っていただいており、装置はとてもきれいな状態でした。
代表の金子さんも、取り扱っている商品に強いこだわりを持っておられることがわかりました。こういったカスタムショップでも、ココットは活躍しています。