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代表挨拶

マコー株式会社代表挨拶

ウェットブラスト工法を進化させ、社会・環境に貢献する。

マコーは1983年の創業以来、一貫してウェットブラスト工法の開発に努めてきたパイオニアです。オリジナリティにこだわり、本工法だからできるユニークな技術で社会に貢献したいと考え、研究開発に取り組んで参りました。

ウェットブラスト工法は、投射材(研磨材)と水などの混合スラリーを、圧縮エアやホイールなどで加速し、被加工物表面に投射し、表面処理を行うシンプルな物理工法ですが、投射材の材質や形状、粒子サイズなどを変えるだけでも、多種多様な表面処理が可能な工法です。
従来は化学的工法に依存していた生産プロセスを本物理工法に代替えし、ケミカルレスを実現することで、社会・環境に貢献できる無限の可能性を秘めた工法です。

昨今の地球温暖化などの世界的課題は非常に深刻です。企業なりに、個人なりに、便利さや快適さばかりに目を向けるのではなく、地球のために何をすべきか考え実行しなければならないでしょう。私たちはウェットブラスト工法を介して、環境負荷低減やSDGs達成、カーボンニュートラルの実現といった課題の解決に積極的に取り組み、地球にやさしい技術を世界に送り出していきたいと考えています。

「他工法では難しいからこそトライする。オリジナリティを何より重視する。それはマコーでしかできないことだから。」こうした理念でウェットブラストの研究開発を続けてきました。
今後も本工法をキーテクノロジーとして、チャレンジする姿勢を失わず、様々な課題解決に取り組んで参りますので、より一層のご指導を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

マコー株式会社 代表取締役社長

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