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X軸付ウェットブラスト加工セル Lambda TypeⅡ

装置概要

Lambda TypeⅡ

X軸付ウェットブラスト加工セル

一軸駆動の幅広ガンで、板状ワークを全面処理する自動加工セル装置。

X軸付ウェットブラスト加工セル Lambda TypeⅡ

1軸駆動する幅広ガンで600×300mmの面積を均一に処理できる、多品種少量生産に最適な加工セル装置です。ティーチングペンダントで、ガンの作動位置や速度、ブラスト投射のON、OFFをプログラミング可能です。

当装置カタログは、装置カタログ「Lambda TypeⅡ」をご覧ください。

装置特長

  • 半自動機
  • スタンダード
  • 320mm幅広ガン×1本
  • X軸ガン駆動

  • 投入/取出手動

  • 処理自動

装置内フロー

ワークの投入と排出は手作業となります。それ以外は自動で行います。

ウェットブラスト(自動)

装置の仕様

寸法 1350(W)×1348.4(D)×1930(H)mm
処理可能サイズ 最大600×300mm
ガン 320mm幅広ガン×1本
ガン駆動方式 1軸水平スライド
ガン駆動速度 1~200mm/sec
電源 AC200V, 50/60Hz, 3相
消費電力 約6.5kW(全機器、定格電力の和)
エア供給圧力 0.5MPa以上、0.7MPa以下
エア消費量 6.0m3/min(NTP,ブラストエア圧0.25MPa時)
オプション 研磨材供給装置、スラッジ回収装置、排水処理装置

「Lambda TypeⅡ」装置カタログはこちら

当装置カタログは、装置カタログ「Lambda TypeⅡ」をご覧ください。

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