当社社長から希望者へのメッセージ

自身を磨き、世の中の役に立ちたいと思う人と共に働きたい。

景気の好・不況は時代の流れと言いますが、このサイクルの中で産業界は常に変化を求められています。
金融不況と言われる今回の不況は、特に日本への変化の要求度が高いのではないかと思っています。

これまで我々は、「グローバル」という言葉に惑わされてきた様に感じます。
世界が無限であるかのようなバブルの中に浸かっていました。
今の不況は、本来あるべき姿へ戻るためのより戻しではないでしょうか。
保護主義を唱える民主党のオバマ氏が当選した背景には、世の中の流れが大きく関わっています。
「グローバル」という言葉の意味を再点検する必要があるでしょう。
アメリカの民主主義が世界の目指すところであり、全てをアメリカルールで統一しましょうというのが
これまでの流れでしたが、ここにその限界が来たのです。

さて世界が大きく変わる中で、日本は、我々は何をすべきなのでしょうか。
悩んだときには基本に返ることが一番大切だと考えます。
これまで日本は、「勤勉」で「実直」な国民性を活かし、ものづくりにて世界と渡り合ってきました。
年功序列という安定した職場環境の中で、社員のスキルを長期的に育て企業の価値に変えていく。
この長期的視点にたった経営戦略こそが、日本の強さではないでしょうか。

「グローバル」は無視できませんが、「グローバル」という言葉に惑わされてはいけません。
人材の流動化や技術は金で買えるというのは、極一部の大手企業の言葉です。
大手企業を目指すならいず知らず、中小企業には当てはまらないでしょう。

これから我々がすべきことは、付加価値を向上してくれる人材の育成だと考えます。
「企業は人なり」とはよく言った言葉だと思います。
まずは人間ありきであり、一人一人が価値を生み出せる社員であり、この集合体が会社であるべきです。

マコーは、一人一人がプロとして仕事をしてくれることを望んでいます。
自身の価値を認識し、誇りをもって働いていただきたいのです。
相手が社長であろうと、ダメなものはダメと言える風土がマコーの特徴でしょう。
権限がある分責任もある、これがマコーで働く環境です。

マコーの正面玄関には「磨創人」という文字が掛けられています。
「人を創り、人を磨く」これがマコーの基本理念です。
自身を磨き、世の中に役に立ちたいと思う人と共に働きたいと思います。

マコー株式会社 代表取締役 松原 幸人