“脱”ボンデ工程を実現!! ウェットブラスト・1液潤滑剤塗布[WLS処理]とは
工程の海外移設や見直しをご検討されているお客さまに最適 ウェットブラスト・1液潤滑剤塗布処理-【WLS(Wetblast Lubricant System)】処理とは、
主に自動車の足回りに使われる鍛造部品向けに、
スケール除去および潤滑皮膜形成をインライン化して行なう鍛造前処理です。
従来の設備に比べてコンパクトでスペース生産性に優れ、スラッジなどの発生も抑えることが可能です。
こんなことでお困りではありませんか…?
- 潤滑被膜形成[ボンデ処理]やスケール除去[酸洗、ショットブラスト]がオフライン工程となり、スペース生産性が低い
- 1液に切り替えたいが、冷間鍛造の強加工に対応できない
- 1液に切り替えたが、管理が難しい
「ボンデ処理や酸洗、ショットブラストなど従来工法ではしかたがない…」 あきらめる前に、今の工法を見直してみませんか? そのお悩みマコーの[WLS処理]が解決いたします!!
1 インライン化による、リードタイムの大幅短縮

2 1液処理で冷間の強加工を実現

3 1液の管理が簡単

4 装置の小型化による、高いスペース生産性

5 産業廃棄物の削減
