このたび、マコー株式会社のWLS処理(ウェットブラスト・1液潤滑剤塗布処理)が、公益財団法人りそな中小企業振興財団、株式会社日刊工業新聞社が共催する、第27回「中小企業優秀新技術・新製品賞」の優良賞を受賞いたしました。
また、特別賞として大学などの研究機関と共同で開発を行った場合に贈られる産学官連携特別賞、および受賞作品のなかで特に環境に貢献すると認められた場合に贈られる環境貢献特別賞も同時に受賞いたしました。

この賞は、中小企業の技術を振興し産業の発展に寄与する目的で昭和63年に始まり、現在は27回を数えています。 今回は応募総数331件の中から、中小企業庁長官賞1件、優秀賞13件、優良賞11件、奨励賞12件の合計37件が受賞しました。

WLS処理の選定のポイントとしては、化学処理を使わず環境にやさしいこと、工程を少なくし処理時間を短縮したこと、装置が小型化し省スペースであることなどが評価され、受賞にいたりました。

弊社では本技術の開発をさらに進め、今後ますます増える冷間鍛造工程の環境対応、ニアネットシェイプ化などの要求にこたえてまいります。

受賞した技術について

ウェットブラスト・1液潤滑剤塗布処理-WLS(Wetblast Lubricant System)とは、等速ジョイントやリングギヤなど自動車の足回り部品鍛造品のスケール除去および潤滑皮膜形成を、化学反応を用いずに行なうことのできる、環境にやさしい鍛造前処理です。

WLSプロセス[ウェットブラスト→湯洗→1液潤滑剤塗布→乾燥]
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