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ウェットブラストについて

ウェットブラスト技術の原理と基礎知識をご紹介します。

ウェットブラストとは

ウェットブラストとは





ウェットブラストは、
水・研磨材・圧縮エアを使う
表面処理技術です。

ウェットブラストとは、
水と研磨材(中心粒径3~300μm)の混合液を圧縮エアで高速に噴射し、
金属やプラスチック、セラミックスなどの表面を洗浄・加工・改質する技術です。

湿式処理のため、
数μmといった小さな研磨材を使用することができ、
微細な加工にも適しています。

特許技術「幅広ガン」による
ウェットブラスト投射

ウェットブラストの特長

ウェットブラストは、大きく五つの特長があります。

1.

粒子の大きさ、形、
材質などの選択範囲が広い

水が粒子を対象物まで運ぶので、乾式ブラストに比べて微細な粒子を使用できます。

2.

流体制御のため、
コントロール性が高い

水と粒子が混ざったスラリーは、流体制御が可能で精度の高い処理ができます。

3.

粒子の
残渣が少ない

加工後の粒子を水が洗い流すために残渣を少なく抑えられます。

4.

薄物材料の処理が
可能

加工の圧力が低いので、薄物材料を破かずに処理ができます。

5.

薬品の混入による
二次的な処理が可能

水に薬品を溶かし込むことができるため、ブラストと同時に薬品による処理が行えます。


ウェットブラストの仕組み

ウェットブラストの仕組み





自動化しやすく
エコフレンドリーな、
スラリー循環方式です。

ウェットブラストの基本的な仕組みは、
ブラストタンクに溜ったスラリー(水と研磨材)を
ポンプで吸い上げ、ブラストガン内で
圧縮エアと混合して投射するというものです。

スラリーはブラストタンクに戻り、
循環して使用されます。


ウェットブラストの用途

本質的な用途は、大きくは以下の2つです。

① 従来の加工でできなかった分野への提供

例1)微小粒子を使って、精密な表面の加工や創生をしたい。
例2)硬質材料(セラミックス)の表面加工、バリ取りを精密に行ないたい。
例3)薄膜での物作りにおいて、層間密着を向上するためにナノレベルで物理的に表面を削りたい。

② 従来プロセスの集約化、自動化を行ってローコストプロセスを構築する分野への提供

(ウェットブラストは流体制御というコントロール性が良い特長を持っており、自動化が行いやすい)

例1)材料の表面研磨とケミカルラインの一体化(防振ゴム用装置など)
例2)研磨、バリ取りの個別処理の自動化(ピーニング処理、ICバリ取りなど多数)

 

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技術的な情報は「ウェットブラスト入門」を、具体的な事例は「用途例」をご参照ください。

ウェットブラスト入門

ウェットブラスト入門

ウェットブラストに関する基礎知識をわかりやすく解説します。

用途例

用途例

多岐にわたるウェットブラスト技術用途の業界別ケース紹介です。

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