ウェットブラスト装置というと、自動化された生産ラインの一部を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし実際には、研究開発や試作、多品種少量生産、設備保全の現場において、手動ウェットブラスト装置は今なお欠かせない存在です。
処理条件を細かく調整したい、複雑形状や小型部品を目視で確認しながら加工したい、自動化するほどの数量ではないー。そうした現場では、「自由に条件を変えられること」と「安定して再現できること」の両立が求められます。
ココット・オムレット・グランデットは、まさにそのようなニーズに応えるために開発された手動ウェットブラスト装置です。本コラムでは、手動機が選ばれる理由と、他社機・乾式ブラストとの違い、そして長く使われ続けている理由についてご紹介します。
その加工、手動機ならもっと自由にできるかもしれません
ウェットブラスト装置は数多の部品生産ラインの一部として稼働しており、この部分を想像される方が多いかもしれません。
一方で、研究開発・試作・多品種少量生産・保全の現場では、今なお手動ウェットブラスト装置が重要な役割を担っています。特に以下のような場合、手動機の価値は非常に高くなると考えています。
ココット・オムレット・グランデットは、こうした現場のニーズに応えるために開発されてきました。
「自分の場合にも使えるのか」を、実際の事例で確認してみませんか。
他社からも手動ウェットブラスト装置は販売されています。しかし、ココット・オムレット・グランデットには、次のようにウェットブラスト専業メーカーならではのこだわりが詰まっています。
乾式ブラストの手動機では、以下の課題が常につきまといます。
これに対し、ウェットブラスト手動機では、
除去した異物は水を介して再付着(水膜上に存在)するため、容易に表面から洗い流すことができる
(水膜キャリーアウト効果による再付着抑制)
“ネジ山を傷つけず、サビだけを落としたい”
ボルト100セットの洗浄が「1週間→1日」に短縮
また、処理条件の最適化や自動化可否の判断を行う検証機として活用することで、その後の自動機導入や量産ライン化にもつなげることができます。
「この加工はできるだろうか」「自動化の前にまず試してみたい」――そんな時は、まずお気軽にご相談ください。ウェットブラストが適用可能か、サンプルテストを通じてご提案いたします。
バリ取り・洗浄・前処理など、まずはお気軽にご相談ください。
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