WLS導入によるCO2排出削減事例
WLS導入によって、「ショットブラスト+ボンデ処理」といった従来工程における、ショットブラストによる下地処理、フォークリフトによるコンテナ運搬工程を削減できます。この工程削減の結果、 年間のCO2 排出量を9.3t、1日当たりの消費電力を87kWh削減した事例をご紹介します。
WLSへの切替えによるCO2削減量/年
9.3t
1日あたりの消費電力(kWh/day)
| ボンデ | WLS | |
| 潤滑 | 505 | 538.4 |
| 下地処理(SB)*1 | 100 | - |
| フォークリフト *2 | 20.4 | - |
| 合計 | 625.4 | 538.4 |
*1 SB前提条件※潤滑条件は大同化学様の試算に基づく
- 12000pcs/day=6000kg/day
- SBの消費電力:10kW (エプロンショット:5.5kWインペラ+排気+エプロン駆動)
- 1バッチあたり200kg 20min+入替5min
- 1日あたり30回
- 30回×25min÷60min=12.5h ⇒SBは2台 1日あたり15回×20min稼働とする
- 算出式=10(Kw)×2(台)×15(回)×20(分)/60(分)
*2 フォークリフト前提条件
- フォークの電気容量20kW(走行, 荷役各10kW)
- コンテナ容量 SB400個, ボンデ800個 平均600個
- 1回あたりの運送時間3min
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本社設備でのCO2排出削減の取り組み
当社では、持続可能な社会の実現に向け、再生可能エネルギーの活用と省電力化を進め、カーボンニュートラルを目指した取り組みを行っています。社内照明のLED化、太陽光パネルの設置、植樹による敷地内の緑化など、本社設備における境負荷低減の取り組みをご紹介します。
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