会社概要
マコーについて
当社は、ウェットブラスト装置の専門メーカーです。
「ウェットブラスト」とは、水と研磨材を用いて対象物の表面を加工する技術です。私たちは、この技術に関する技術開発と装置製造を行い、装置及び消耗品や様々なアフターサービスをお客様に提供しています。
当社は1983年に設計請負業としてスタートし、オーダーメイド装置の製造を得意としています。
独自のノウハウを活かし、卓上サイズから大型設備まで、約2,000台以上のウェットブラスト装置を製造してきました。これらの装置は、主に自動車、工具、半導体業界などさまざまな業界において、世界各地の企業に導入されています。
企業情報
会社名 | マコー株式会社 |
設立 | 1983年5月 |
資本金 | 4,500万円 |
代表者 | 代表取締役社長 浅井 嘉久 |
従業員数 | 135名 |
事業内容 |
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事業所 |
詳細は「拠点一覧」をご覧ください |
主要取引金融機関 | 第四北越銀行新町支店、日本政策金融公庫新潟支店、三菱UFJ銀行新潟支店 |
装置販売実績
輸出実績国数
21+
販売事業所数
1000+
販売装置台数
1800+
売上推移(2024年度実績)
- 2019年度
- 32.1億円
- 2020年度
- 24.2億円
- 2021年度
- 26.4億円
- 2022年度
- 32.4億円
- 2023年度
- 30.5億円
- 2024年度
- 33.7億円
マコーの強み
独自技術「幅広ガン」
当社が開発した幅広ガンは、スリット幅のほぼ全域で投射力が均一であり、高精度の全面均一加工を可能とする特許技術です。ウェットブラストの長所を最大限に引き出す、当社装置の最大の特長です。
開発・テスト専門部門
ウェットブラストのイノベーションを担当する開発部。お客様の課題に最適な検証と情報蓄積を行うBテック。マコーの強みのひとつは、この2つの専門チームが、当社の装置品質向上を常に支えていることです。