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ウェットブラストの効果

ウェットブラストによる主な効果を解説します。

洗う

数µmの微細な研磨材を使用することにより、材質を選ばず、対象の表面を傷めない異物除去、洗浄が行えます。

また、ウェットブラストは物理処理のため、付着物や対象物の材質を選ばず、様々な用途に応用可能です。

洗う

用途例

取る

加工対象物の表面の汚れや、酸化皮膜の除去が行えます。

脱脂、表面活性化効果があるため、接着や、コーティング、めっき、塗装前処理として利用されます。

取る

用途例

叩く

当社オリジナルノズルにより、広範囲を均一に処理可能です。また同時に、当工法ならではの独自の質感が得られます。

ショットピーニングにも用いられますが、ウェットブラストによるピーニングでは微粒子を使用することができ、加工面の冷却効果が高く、表面の応力抜け(硬度低下)が発生しにくいという特長があります。

叩く

用途例

粗す

ウェットブラストは数μm程度の微細な粒子まで使用できることから、緻密で均一な凹凸を形成します。

また、物理処理のため、付着物や対象物の材質を選ばず、様々なアプリケーションにご利用頂けます。

荒らす

用途例

削る

湿式ならではの、流体運用による高いコントロール性で、微細な研削からハードな処理まで、様々な加工が行えます。

削る

用途例

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